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ゲームとかアニメとか漫画とかについてダラダラと。 10/06/08 ハンドルネーム変更。今後はヤマザキと名乗ります。 07/05/27 テスト設置
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 雑記。

電撃大王ジェネシスなる雑誌に連載されているFLIPFLOPs氏の漫画が面白い。『スズログ』ってタイトル。今出ているのは創刊2号らしくて、当然ながらその漫画も今回が2話目。

●小惑星の衝突により大気圏外への退避を余儀なくされた人類は、大量のデブリによって地球に戻ることも叶わず、宇宙を生存圏としていた。と同時に過去に生み出された技術の大半を失ってしまった。が、奇跡的にも地球上のサーバー群はまだ機能していることが確認され、そのデータをサルベージする職業が生まれた、という設定。主人公はそのサルベージ業の女の子。

●少し迷ったが雑誌を購入。総じて満足できる内容だった。

●ファミ通360のケツイの攻略記事。その中にあったドゥーム写真のキャプションにて「Xモードのエヴァッカニアとドゥームは数バージョンが存在するらしい」と読める一文があったのだが、さてこの話、どうなんだろう。

●ドゥーム出現条件を満たしているとエヴァッカニアの最終形態がなくなる(外周炸裂弾乱射モードがない。アーケード版でも裏2周目のエヴァッカニアはそうだった)が、これのことなんだろうか、それともまだ他にバージョンがあるのだろうか。更に言うならエヴァッカニアはまだしも、ドゥームのほうはどうなんだろう。真ドゥームみたいなのが出てこられたら、それこそたまったもんじゃないんだが。

 さてその『ケツイEXTRA』だが、本日やっとXモード両タイプ機体でドゥーム撃破ALL。がんばった俺。スコアはAが確か3.4億くらい、Bが3.2億くらいだったはず。Aタイプのラストは残0ボム0でのクリアという、ある意味最高の勝利であった。後半ステージでは素点を考えずにロックしまくっているので稼ぎに関しては割と酷い状態。
 さてこっからどうしたものだろう。Xモードのアイテムジャラジャラ感は非常に楽しいが、アーケードモードも進めたい。5年ほど前の俺が挑み続けて結局諦めた裏2周ALLを今こそやり遂げたい。

 それにしても良い移植だ。アーケード版と比べると細かい違いがあるらしいが、個人的には気にならない(というより違いなんざわからない、Xモードばっかりやってるせいかも知れないが)し、これが家で好きなだけ遊べるというのはいい時代になったものだ。しばらくはこれと『スパIV』、あと『HeroCore』と『デスパライソ』があればいい、新作ゲームもしばらくは購入しなくても問題ない。

 ……でも何かしら衝動買いしちゃうんだろうなー。俺のことだしなー。

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 雑記。

 暴満館さんとこの、たまに売るならこんな中古ゲーム屋が興味深い。
俺もクリアこそしたけど「これをまた遊ぶ日は来るのだろうか」と思っているゲームは多々あるし、さらに俺の場合は積みゲーも結構な量がある。死ぬまでに遊べるゲームの量なんて限られているんだし、ある程度選別していく考えを持たないといかんのですよ……。

 この記事、個人的には『ゲームを売る上での参考資料』とかそういう視点ではなく『遊ぶゲームをどう絞るか』という点について興味深く読んだ。やっぱ最初に間引き対象となるのはRPGか……。俺もRPGの大半は手放す方向で考えるべきかも知れず。とりあえず押し入れの中にある「きっともうやらねえな」系のRPGを一度まとめておこう。

 ……で、こんなこと書きつつも昨日AmazonからSS版『ウィザードリィ リルガミンサーガ』が届いてワーイとか言ってるあたり救いがねえ。ダメだ俺。

    *    *    *

 悪友白楽のmixi日記にて紹介されていたブツ。千石電商という店で扱っている小型の電光掲示板で、二行ほどに渡って任意の文字列を表示できるものなのだが、このサンプル写真がなんかおかしい。その写真がこちら、ってちょっと待て担当! この文字列を表示させたやつ出てこい!

    *    *    *

 ……なんだこれは。内容はそれなりにまともではあるんだが観ていてなんか笑えて困る。あと連続技講座で最初に壁になる連続技っつって昇龍>EXセービング>ダッシュ>滅波動を取り上げるあたりどうなんだ、いや確かに俺は苦労したけどそうじゃなくて最初は中足波動とかアッパー昇龍とかそのへんから、

 まあ、おもしろかったからいいか。あと使ってるスティックがMADCATSのやつだったな、スポンサーの影響か。

    *    *    *

 『スパIV』。Wikiより引用。

<<
格ゲー初心者だから、とりあえずトレモやったりある程度仕上がってから対戦した方が良いよね…?

* その考えは 超大損。

o 格闘ゲームに限らず、 オンライン対戦モノは「発売日から1ヶ月以内が人口のピーク」になる。なので、「腕を上げてから~」なんて考えてると、 仕上がってるプレイヤーがどんどん増えていってしまう。特に格闘ゲームは 対人戦がもっとも面白い し、早い段階でどんどん対戦しまくっていく方がいろんな人と対戦出来てお得だし、プレイヤーの腕も上がる。

o もちろん、最初は勝てないこともあるけど、むしろ 負けて勉強になることが多い ので、ガンガン対戦して負けていきましょう。負ける人の方が、実は成長が早いです。

o 最初は必殺技・特殊技のコマンドと対空になりそうな技を覚えときゃ十分!目押しとかセビキャンとか確反とかそんな用語は後で覚えりゃ十分っす!まずはガンガン対戦していこう!ゲームは楽しまなきゃな?
>>

 復帰勢として及び腰な自分には色々と心強い言葉。辛くならない程度にやっていこう。

 雑記。

●よく行くゲーセンにて『エイリアンvsプレデター』を遊んでいたら、隣にある『もじぴったん』の台にて店員がなにやらゴソゴソと。横目で眺めていたらそれは『シルバーガン』! ヒャハー!

●尤も今は動作確認であり本格的な導入はまだ先の話、らしい。しかしそれでも2、3日以内には入れるとのこと。ヒャッハー!

●にしても斑鳩ですら俺しかやってないというのに、シルバーガンを導入して大丈夫なんだろうかこの店。はっきり言って正気の沙汰とは思えん。いや俺は嬉しいし遊ぶけど。5Aのみで1000万オーバー出したいし。

●360版ケツイが24日に届いた! これでやっと俺より先にケツイを手に入れた人を呪う仕事を終えることができた!

●本当にロード短い……ロードがあることを忘れるレベル。現時点ではアーケードはノーコンティニューで5面まで。随分腕が落ちてるなあ……。一応XモードはALLしたがドゥームが出てこない、条件は何なのやら。

●実績項目の中に、倍率チップを一定数獲得というものがあるのだが、プレイしているとその獲得数が一定値に達する都度画面に表示される。これ、プレイ動画で観たときには邪魔そうだなーと思ったのだが、実際に自分でプレイしてみるといい感じ。積み重ねていることがわかって楽しいのだ。

●先に進んでいること、積み重ねていることの手応えがあるのだ。たとえタコミスして捨てゲーしたくなっても、画面上部にポコポコとチップ獲得の表示が出ると「捨てゲーしないで続けるか」という気になれる。これ、地味にポイント高いな。プレイ継続の意欲を維持できるというのは、何気に凄いことなのだ。

●何にせよいい移植だ、と言える。開発を請け負った会社がどこなのかは知らないが、いい仕事をしているなあ。夜空の星に感謝の念を送っておこう。ありがとう。

 少し前からアニメの『ソウルイーター』を観ている。

 原作のほうは軽く読んで割とガッカリ気味だったのだが(まあ流し読みだったので、じっくり読めばまた違うのかも)、ちょっと気になって Wikipediaで調べたところ、アニメ版のスタッフの中に五十嵐卓哉氏と大和屋暁氏がいることを知る。どっちも『夢クレ』『どれみ』にえらい深く関わっていた人であり、つまりこれらのアニメにドハマリした俺としては観ないわけにゃーいくめえ。

 というわけでレンタルで観始めたのだが、うむ、アクションすげえいいなあ。1話の序盤の戦闘で、マカ(主人公の女の子)が長物振り回す動きがちゃんとできてるとことかえらく好みだし、敵の攻撃を捌きながらちらりと後ろを確認する(これが次のアクションに繋がる)ところとか凝ってる。4話でのシドが墓石振り回すとこでも、一度墓石を振りぬいた後に体を回転させて勢いを殺して担ぎなおすところとか、派手であっても地に足ついた、観ていて説得力のあるアクションがたまらん。でもって2巻ラストの7話のヒキがまた良くて良くて。クロナのセリフもいい伏線になっててハっとした。8話予告でのフランケンのアクションがまたいい、鎌の側面で剣を受け流しつつ絡めてその勢いでクロナを投げ飛ばすとか俺好みすぎる。

 なんとなく認めたくない気持ちがあったんだが、なかなかどうして、面白いぞこれ。不意打ちを食らった気分。動きは気持ちいいし、あとマカとソウルの関係も何気にボーイミーツガール。主人公格の二人の声優の演技がちょっとアレとか細かいところで言いたいことはあるけど、割と正統派に少年漫画してるぞこれ。
 まあ、少年漫画しているがゆえにおっさんが観るには辛い箇所もあるんだけどな(ブラックスターのキャラとか)。個人的にはそういう点も含めて少年漫画っぽいと思っているし楽しめているけど。

 少し前にAmazonにて購入した『迷宮街クロニクル』の3巻4巻(完結)を読了。

 面白かった。このシリーズらしく、それまでと同様に最後まで日常と探索と、そして幾つかの死との描写で展開していくのかと思われたが、終盤に盛り上がるシーンが設けられており読み応えあってよかった。みんなかっこよかったー。

 ほかにも細かい感想は多々あるが、それらは日を改めて書くことにする。
 ところで気になっている点がひとつ、この本は原作であるWeb版(和風ウィザードリィ純情派)から結構な改変が行われているとのことなんだが、ラストはどうなんだろうか。あのラストはWeb版と同じなのか違うのか、違うとしたらWeb版はどうだったのかが知りたい。俺はWeb版を途中までしか読んでおらず、さらにWeb版は今はもう読めないらしいので確認のしようがないのだ。

 コミックREXに掲載されていた漫画版『和風ウィザードリィ純情派』であるところの『迷宮街輪舞曲』ではラストが割と驚きの展開(ある意味「らしい」展開だったが)になっていたが、まさかWeb版もあのラストだったんだろうか……と思ったら、ここを読む限り、漫画版ラストはやっぱり改変されたものらしいな。つーことはクロニクルのラストがWeb版のラスト、と思って間違いないんだろうか。

 一度頒布された同人版、その気になれば入手もできただろうに、当時の俺は「まあいいや」とか思ってスルーしてしまった。今となってはそのことが悔やまれるが、こればっかりは仕方ねえか。

    *    *    *

 (確か)ガンガンで連載中の、某漫画。多分結構人気あるやつ。

 その漫画は読んだことこそなかったが、単行本の表紙が結構好みでずっと気になっていたので軽く立ち読みしてみた。しかし「どう楽しめばいいんだろう」と悩んでしまうくらいに面白くなくて途方に暮れた。そしてそれと同時に、初っ端から面白えーと感じた『鋼の錬金術師』ってすげーんだなーとも思えた。
 で、こっからが本題なのだが。

 やっぱりね、面白いものに触れることは幸せですけどね、それと同時にダメなものにも触れる必要ってのはあると思うんですよ。それも、誰かに言われて触れるんじゃなくて、(他人の情報から検討するのはアリで)自分で考えて自分で選択して、その上でダメだったと判断することってのは必要だと思うんですよ。そうじゃないと本当にいいものの良さがわからない。そして、本当にいいものを見る目と、本当にいいものに対してきちんと対価を払うって姿勢が生まれない。そしてそういった姿勢が生まれないまま進んでいくと、「いいものをタダで貰えてあたりまえ」とか考える輩がどうしても増える。

 もっと具体的な例えを出すと、なけなしの小遣いを溜めて必死の思いで新作ゲームを買ったら途方もないほどのクソゲーで、もう割りたい、これ作ったやつら全員殴りたい……とか思いながらも、そんなことしたら遊ぶゲームもなくなるし他にも色々デメリットあるしで割るわけにもいかず、流れる涙をこらえながら意地になって遊ぶとか、そういう経験が必要なんですよきっと! 程よく痛い目に遭うってのは絶対に必須なのですよ!

 ……あ、とくにオチはないですので。買ってその移植度のヘボさに業を煮やして3日で売ったSFC版『サムライスピリッツ』とかそんなの関係ないので。あれももう17年だか16年も昔の話か。

    *    *    *

 絵画商法の話。
まず絵画商法について、はWikipedia参照。

 で、イラストレーターの純珪一氏がそのあたりについてブログで触れておりまして。なんでも言葉巧みに騙され、絵を一枚提供してしまったとのこと。まあ、氏の言いたいことはその先の話なんだろうと思うんだけど(*1)(*2)、とりあえずそれは置いといて。

 この手の話、「やられてしまった人」はそのことを話すのが物凄いやるせないし惨めなんだけど(俺も過去に一度ひっかかったし)、幸いまだ被害にあってない人に対しては大きく注意を促すことができるのでリンクしとこう。
しかし純珪一氏も災難だなあ……。どうぞお気になさらぬよう、と夜空の星に念じておこう。

*1
絵を無断転載されることも特にかまわないと思っているが、それはあくまで善意の上にあるものであって、善意のない商業利用などは問題がある、だからこそそのあたりに踏み込んでいる人々は気をつける必要がある、という話。

*2
法律は著作権などを護ってはくれるが、その護りは自主的に使おうとしない限り機能しないし、機能させたらさせたでリスクも大きい。そのあたりを留意しときましょう、という話。

 *1も*2も、これらは要約なのでできればリンク先を読むほうがいい。

 今週の『ハートキャッチプリキュア』。10話。
いやー、前回の次回予告を観て抱いた期待に全く違わず、面白かった。女児向けアニメのラインを完全に逸脱している(でもプリキュアとしてはこれで正解なんだろう、きっと)が全く問題なし、面白かった。あとダークプリキュアの顔見せがメインの話かと思いきや、色々と細かいところで伏線っぽいところもあったりして密度も濃くて、もう満足満足。30分が短い短い。

 以下箇条書き。

●サソリーナさんはいいキャラしてるなあ。
●バトルシーンに入ってからのブロッサムのアクションがよく描かれていて満足。
●マリンの走り方が足ぐるぐる! これも満足! やった!
●足ぐるぐる走りは(多分)ふたご姫以来だ! その前は多分夢クレまでさかのぼると思う。

 あとニコ動の閣下のプリキュア関連動画が面白いのでリンク。

Before

After

 このシリーズ、ハートキャッチになってからは各話ごとに作られているようなので(マイリスト)俺のようにいい年してドハマリしている輩はそちらも追ってみるといいかも知れない。

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