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雑記。
暴満館さんとこの、たまに売るならこんな中古ゲーム屋が興味深い。
俺もクリアこそしたけど「これをまた遊ぶ日は来るのだろうか」と思っているゲームは多々あるし、さらに俺の場合は積みゲーも結構な量がある。死ぬまでに遊べるゲームの量なんて限られているんだし、ある程度選別していく考えを持たないといかんのですよ……。
この記事、個人的には『ゲームを売る上での参考資料』とかそういう視点ではなく『遊ぶゲームをどう絞るか』という点について興味深く読んだ。やっぱ最初に間引き対象となるのはRPGか……。俺もRPGの大半は手放す方向で考えるべきかも知れず。とりあえず押し入れの中にある「きっともうやらねえな」系のRPGを一度まとめておこう。
……で、こんなこと書きつつも昨日AmazonからSS版『ウィザードリィ リルガミンサーガ』が届いてワーイとか言ってるあたり救いがねえ。ダメだ俺。
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悪友白楽のmixi日記にて紹介されていたブツ。千石電商という店で扱っている小型の電光掲示板で、二行ほどに渡って任意の文字列を表示できるものなのだが、このサンプル写真がなんかおかしい。その写真がこちら、ってちょっと待て担当! この文字列を表示させたやつ出てこい!
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……なんだこれは。内容はそれなりにまともではあるんだが観ていてなんか笑えて困る。あと連続技講座で最初に壁になる連続技っつって昇龍>EXセービング>ダッシュ>滅波動を取り上げるあたりどうなんだ、いや確かに俺は苦労したけどそうじゃなくて最初は中足波動とかアッパー昇龍とかそのへんから、
まあ、おもしろかったからいいか。あと使ってるスティックがMADCATSのやつだったな、スポンサーの影響か。
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『スパIV』。Wikiより引用。
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格ゲー初心者だから、とりあえずトレモやったりある程度仕上がってから対戦した方が良いよね…?
* その考えは 超大損。
o 格闘ゲームに限らず、 オンライン対戦モノは「発売日から1ヶ月以内が人口のピーク」になる。なので、「腕を上げてから~」なんて考えてると、 仕上がってるプレイヤーがどんどん増えていってしまう。特に格闘ゲームは 対人戦がもっとも面白い し、早い段階でどんどん対戦しまくっていく方がいろんな人と対戦出来てお得だし、プレイヤーの腕も上がる。
o もちろん、最初は勝てないこともあるけど、むしろ 負けて勉強になることが多い ので、ガンガン対戦して負けていきましょう。負ける人の方が、実は成長が早いです。
o 最初は必殺技・特殊技のコマンドと対空になりそうな技を覚えときゃ十分!目押しとかセビキャンとか確反とかそんな用語は後で覚えりゃ十分っす!まずはガンガン対戦していこう!ゲームは楽しまなきゃな?
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復帰勢として及び腰な自分には色々と心強い言葉。辛くならない程度にやっていこう。
『冥宮惑星デスパライソ』話。
4Fの探索を行う。メンバーは、主人公(ウォリアー)、フィス(カラテカ)、シースリー(スカウト)、レメディ(シャーマニック)。主人公のLvの上昇によりパーティコスト上限も上昇、4人パーティも組めるようになったのだ。
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以下、ちょっと長い解説。読むの面倒な人は次のとこまで飛ばしても問題ない。 少しこのゲームの戦闘について解説する。
このゲームでは戦闘に於いてパーティの『総行動力』とでも言うべき数値があり、ゲーム中ではAPとして表記される。自軍のターン時はメンバーの誰かが何らかの行動を行う都度APを消費していき、APが尽きる(マイナスになることもある)か、行動数(生存メンバー数+1)が規定数に達するとターン終了。相手のターンとなる。
これが何かというと、APが続く限りは同じキャラが連続行動を行えるということである(無論例外もあるのだが)。こう書くとかなり強い要素のように思えるが、メンバーが倒れると行動数は減るしAPも同じように減る。それによって、敵パーティに対してこちらの人数が減ると手も足も出ない状況がよく発生するという、マイナスの側面もある。
それを踏まえて。
フィスが強い。戦闘開始と同時に特殊スキルのチャージを使い攻撃力上昇、続けてAP消費の少ない格闘攻撃で行動回数いっぱいまで殴るのが必勝パターン。命中率も高いので回避の高い敵も高確率で殴れるのが強い。火力が不足する場合は主人公がラッキーストライク(ターン内すべての攻撃が2倍ダメージとなる)併用で殴る。現状、これで一部の敵以外はなんとかなっている。一部の敵、具体的にはマンドラ系以外は。こいつらに対しては全力でも五分、ただし先手を取られると全力を出す前に終わる。
* * *
上に書いたことを読まなかった人向けに、4階での戦闘状況を大雑把に説明すると
『基本やや有利、数回の戦闘もこなせる』
『ただし強烈な敵種族・マンドラがいる、こいつらだけは別』
『そのマンドラに対しては先手を取れれば全力勝負で五分、先手を取られると負ける』
といったところ。基本的にマンドラ系が出てきたときは毎回全力戦闘となる。そうしないと終わるからだ。
そんな状況下、探索を続けていたら主人公のLvが上がった。自然と頬が緩んだ。
たった1Lv上がっただけのことがえらく嬉しい。全体的に死亡や全滅のリスクが低いゲームではあるのだが、それでもギリギリの戦闘の快感と、その中での成長がおもしろくてたまらん。
あ、前回「眠くなる」と書いたアイジスのLv上げは4階で戦う分には全然そんなことないと発覚。深い階層で戦うならばあっという間にLvが上がるのな。
ここ最近、ゲームは『ケツイ』と『スパIV』と、あと去年の11月に買ってずっと放置状態だった『冥宮惑星デスパライソ』を遊んでいる。その中から、本日はデスパライソ話をしよう。
* * *
遊び始めたのは4月の中頃からだったはずだが、先日ようやっと4階に突入した。
2階から既にWikiに掲載されている攻略(FAQ)を頼っているのだが、3階でのボス戦があまりにとんでもない展開になったため、ここでもやっぱり攻略を頼った。……その内容には納得はしたが、なんというか、「その発想があったか」という気分。ここでの突破法は冷静に考えてみれば事前に気付いても不思議じゃないんだが(詳細は伏せるが、普通にプレイしていれば気付くことはできるはずだ)、このゲームがコンピューターゲームであることを刷り込まれていると気付きにくい。仮にこのゲームがTRPGだったらほぼ確実に気付けるはず、そんな突破法だった。
それにしてもこのゲームは本当に、システムの裏をかくことまで含めて攻略が成り立ってるのがわかるな。紫雨ゲーは元々そういう方向性が強いが、 RPGになってもその点が遺憾なく発揮されてる。単純にLvを上げることで突破できるようなシーンは少なめで、むしろ理不尽としか思えない状況をシステムを読みきって突破していくような場面が多い。『ロマサガ』における「ボスが厄介な攻撃をしてくるならば、見切ってしまえば雑魚同然」みたいなノリがある。……わかってるとは思うけど、デスパライソに見切りシステムがあるって意味ではないので注意な。
で、俺はそういう、システムを理解して戦略を組み立てたり、その裏をかいたりするのが苦手な人でして。常時力押しで突破するタイプでして。この先もえらく苦労する羽目になりそうである。まあ面白いからいいや。
あと、マニュアルの最後にあるあとがきからちょっと引用。
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そういえば3DダンジョンだとWizというイメージが根強いのか、これもやはりWiz亜流と言われていたりします。一応間違ってはいないのですが…個人的には最もWizらしきWizにしてWizにあらず、邪道Wizの極みWiz4をオマージュしているので、これをWiz亜流といって人にすすめると、たぶん殴られますので注意しましょう。
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俺自身はWiz4は途中までしかやってないが、遊んでいてなんとなく納得できる。色々と。
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さて、4階の探索である。
4階の敵は3階に比べて確かに強いが、3ボスを撃破できたこちらの戦力と比較すると戦えないほどでもなく、何より3階までの敵と比べ4階の敵は経験値が莫大で、そこそこのリスクで圧倒的なリターンを得られることが大きな魅力。死亡や全滅のリスクを考慮しても、4階で戦闘を行わない手はないと言える。元々、死亡や全滅のリスクはそこまで大きくはないゲームだし、更に言うと、全滅を恐れて慎重に進むよりはある程度は全滅上等くらいのノリで進むほうが効率がいいし(このあたりはWizとは全然違う)。
そんなワケで4階と地上とを行ったり来たりするうち、月が変わってライセンスの更新を行うことに(※1)。早速更新を行うと、ランクアップできるがどうするかと問われ、迷うことなくランクアップを選択(※2)。これで雇える仲間が増えた。新規メンバーは3名いるが全員Lvは1、当面は4階の探索を行いつつこいつらのLv上げを行うのが目標か。よって新規メンバーであるアイジス・瑠璃・ぴののLvを上げるべく1階をうろうろ。主人公もクラスをウォリアーからシャーマニックに変更(※3)して、クラスレベルも一緒に上げることにする。
それにしてもアイジスのLv上げは眠くなってかなわん、対して瑠璃は殴っていればガンガンLvが上がってくれるのでありがたい(※4)。ぴのは普通。現在、アイジスはLv3、瑠璃はLv4、ぴのはLv2。順調ではあるが、単調なLv上げはプレイヤーとしてはちょっとつらい。何か上手い手がありそうなんだが……さて。
※1
主人公は探索者としてライセンスを与えられており、月が変わるごとに更新を行う必要がある。更新の際は更新料を払う必要があるのだが、更新せずにライセンス切れの状態だと様々なデメリットがある。
※2
ランクアップを行うと、商店で買える品物が増えたり、雇える仲間が増えたり、様々なサービスを受けることができるようになる。ライセンスの更新料が上がるのはデメリットだが、それでも基本的にはランクアップしていくほうがいい。はず。
※3
このゲームでは主人公はクラスを変更することができ、またクラスごとにLvが存在する。たとえばウォリアーでLvを10まで上げても、シャーマニック(僧侶)のLvはシャーマニックのLvを上げない限りは1のままである。別ゲーだが、FFのジョブチェンジシステムが近い。
ちなみにクラス変更については街にある施設(ロッヂぱらいそ)で行うことができ、変更については条件やデメリットなどはなく何度でも変更できる。
※4
仲間のLvは敵を倒して得られる経験値では上昇せず、代わりに好感度を得ることで上昇する。好感度は基本的に戦闘に勝利することで得られるが、キャラによっては他にも上昇条件や下降条件がある。なお、基本的には上昇値のほうが高いので、好感度の低下はそこまで懸念しなくてもいいようになっている。
アイジスは防御状態で被弾することで好感度が上昇し、敵を倒すと好感度が下がる。このため、雑魚相手にずっとパリィ(防御)を続けるのが好感度上昇に適した行動であり、少々面倒くさい。そして瑠璃は敵を倒すか、またはクリティカルが出るだけで上昇するので非常に好感度を上げやすいキャラであるといえる。
* * *
ところで。このサイトの更新頻度が低いせいか、Twitterにてフォローしてくれている方が何人かおられるようなのですが、実を言うと俺はTwitterでのつぶやき頻度はかなり低い(リツイートは結構やってる)ので、そのあたりすいませんと断っておきます。いやフォロー自体はありがたいと思っておりますし喜んでもいるんですけど、なんか逆に悪い気がしているので一応。
ちなみに更新頻度で言うと、mixi>>>>サイト=ブログ>>>>>>>Twitter となっております。
雑記。
●よく行くゲーセンにて『エイリアンvsプレデター』を遊んでいたら、隣にある『もじぴったん』の台にて店員がなにやらゴソゴソと。横目で眺めていたらそれは『シルバーガン』! ヒャハー!
●尤も今は動作確認であり本格的な導入はまだ先の話、らしい。しかしそれでも2、3日以内には入れるとのこと。ヒャッハー!
●にしても斑鳩ですら俺しかやってないというのに、シルバーガンを導入して大丈夫なんだろうかこの店。はっきり言って正気の沙汰とは思えん。いや俺は嬉しいし遊ぶけど。5Aのみで1000万オーバー出したいし。
●360版ケツイが24日に届いた! これでやっと俺より先にケツイを手に入れた人を呪う仕事を終えることができた!
●本当にロード短い……ロードがあることを忘れるレベル。現時点ではアーケードはノーコンティニューで5面まで。随分腕が落ちてるなあ……。一応XモードはALLしたがドゥームが出てこない、条件は何なのやら。
●実績項目の中に、倍率チップを一定数獲得というものがあるのだが、プレイしているとその獲得数が一定値に達する都度画面に表示される。これ、プレイ動画で観たときには邪魔そうだなーと思ったのだが、実際に自分でプレイしてみるといい感じ。積み重ねていることがわかって楽しいのだ。
●先に進んでいること、積み重ねていることの手応えがあるのだ。たとえタコミスして捨てゲーしたくなっても、画面上部にポコポコとチップ獲得の表示が出ると「捨てゲーしないで続けるか」という気になれる。これ、地味にポイント高いな。プレイ継続の意欲を維持できるというのは、何気に凄いことなのだ。
●何にせよいい移植だ、と言える。開発を請け負った会社がどこなのかは知らないが、いい仕事をしているなあ。夜空の星に感謝の念を送っておこう。ありがとう。
少し前からアニメの『ソウルイーター』を観ている。
原作のほうは軽く読んで割とガッカリ気味だったのだが(まあ流し読みだったので、じっくり読めばまた違うのかも)、ちょっと気になって Wikipediaで調べたところ、アニメ版のスタッフの中に五十嵐卓哉氏と大和屋暁氏がいることを知る。どっちも『夢クレ』『どれみ』にえらい深く関わっていた人であり、つまりこれらのアニメにドハマリした俺としては観ないわけにゃーいくめえ。
というわけでレンタルで観始めたのだが、うむ、アクションすげえいいなあ。1話の序盤の戦闘で、マカ(主人公の女の子)が長物振り回す動きがちゃんとできてるとことかえらく好みだし、敵の攻撃を捌きながらちらりと後ろを確認する(これが次のアクションに繋がる)ところとか凝ってる。4話でのシドが墓石振り回すとこでも、一度墓石を振りぬいた後に体を回転させて勢いを殺して担ぎなおすところとか、派手であっても地に足ついた、観ていて説得力のあるアクションがたまらん。でもって2巻ラストの7話のヒキがまた良くて良くて。クロナのセリフもいい伏線になっててハっとした。8話予告でのフランケンのアクションがまたいい、鎌の側面で剣を受け流しつつ絡めてその勢いでクロナを投げ飛ばすとか俺好みすぎる。
なんとなく認めたくない気持ちがあったんだが、なかなかどうして、面白いぞこれ。不意打ちを食らった気分。動きは気持ちいいし、あとマカとソウルの関係も何気にボーイミーツガール。主人公格の二人の声優の演技がちょっとアレとか細かいところで言いたいことはあるけど、割と正統派に少年漫画してるぞこれ。
まあ、少年漫画しているがゆえにおっさんが観るには辛い箇所もあるんだけどな(ブラックスターのキャラとか)。個人的にはそういう点も含めて少年漫画っぽいと思っているし楽しめているけど。
『ケツイ』は未だ届かず。mixiでケツイを日記検索し、Twitterでケツイを検索し、したらばのケツイスレを眺めてはまた検索。こんなことするくらいなら昨日あたり、適当なゲーム屋でフラゲすればよかったのに……! Amazonで注文した分と合わせて二つ持つことになってもそれはそれでOKだろうに……! こうなることを承知の上でAmazonで注文したとはいえ、こんなに苦痛だとは思ってなかった!
まあ明日になれば届くので我慢である。仕事サボって家で待機していたいがそれも我慢である。ケツイのことがなくとも仕事はサボりたいのである。働きたくないのである。
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