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『冥宮惑星デスパライソ』話。
4Fの探索を行う。メンバーは、主人公(ウォリアー)、フィス(カラテカ)、シースリー(スカウト)、レメディ(シャーマニック)。主人公のLvの上昇によりパーティコスト上限も上昇、4人パーティも組めるようになったのだ。
* * *
以下、ちょっと長い解説。読むの面倒な人は次のとこまで飛ばしても問題ない。 少しこのゲームの戦闘について解説する。
このゲームでは戦闘に於いてパーティの『総行動力』とでも言うべき数値があり、ゲーム中ではAPとして表記される。自軍のターン時はメンバーの誰かが何らかの行動を行う都度APを消費していき、APが尽きる(マイナスになることもある)か、行動数(生存メンバー数+1)が規定数に達するとターン終了。相手のターンとなる。
これが何かというと、APが続く限りは同じキャラが連続行動を行えるということである(無論例外もあるのだが)。こう書くとかなり強い要素のように思えるが、メンバーが倒れると行動数は減るしAPも同じように減る。それによって、敵パーティに対してこちらの人数が減ると手も足も出ない状況がよく発生するという、マイナスの側面もある。
それを踏まえて。
フィスが強い。戦闘開始と同時に特殊スキルのチャージを使い攻撃力上昇、続けてAP消費の少ない格闘攻撃で行動回数いっぱいまで殴るのが必勝パターン。命中率も高いので回避の高い敵も高確率で殴れるのが強い。火力が不足する場合は主人公がラッキーストライク(ターン内すべての攻撃が2倍ダメージとなる)併用で殴る。現状、これで一部の敵以外はなんとかなっている。一部の敵、具体的にはマンドラ系以外は。こいつらに対しては全力でも五分、ただし先手を取られると全力を出す前に終わる。
* * *
上に書いたことを読まなかった人向けに、4階での戦闘状況を大雑把に説明すると
『基本やや有利、数回の戦闘もこなせる』
『ただし強烈な敵種族・マンドラがいる、こいつらだけは別』
『そのマンドラに対しては先手を取れれば全力勝負で五分、先手を取られると負ける』
といったところ。基本的にマンドラ系が出てきたときは毎回全力戦闘となる。そうしないと終わるからだ。
そんな状況下、探索を続けていたら主人公のLvが上がった。自然と頬が緩んだ。
たった1Lv上がっただけのことがえらく嬉しい。全体的に死亡や全滅のリスクが低いゲームではあるのだが、それでもギリギリの戦闘の快感と、その中での成長がおもしろくてたまらん。
あ、前回「眠くなる」と書いたアイジスのLv上げは4階で戦う分には全然そんなことないと発覚。深い階層で戦うならばあっという間にLvが上がるのな。
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