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『ケツイEXTRA』話。
ケツイEXTRAにおける、オリジナルモードであるXモード。このモードではアーケード版の2周目のように敵が最初から撃ち返しを出してくる。この撃ち返し弾は赤い弾で、ロックショット本体を当てることで破壊できる。
ちなみに、XモードではEX敵と呼ばれる赤い敵をロックショットで破壊した際に画面上の敵弾全てを箱アイテムにすることができるため、撃ち返し弾の処理についてはアーケード版の2周目よりは簡単であると言える(参考動画)。
ところが、特定の条件(恐らくはノーミスでの5面突入)を満たすとこの赤い撃ち返しが青い撃ち返しに変化し、撃ち返しの数も(多分)増え、さらにロックショットでの破壊ができなくなる。EX敵破壊による箱アイテム変化は通用するものの、こうなってくると難度が結構な上がり方を見せる。
で、先日俺はノーミスで5面突入を果たしてこの青い撃ち返しを拝んだのですよ。ボムを使いまくったものの調子よくノーミスでエヴァッカニアまで行ったですよ、するとエヴァッカニアが見たことない攻撃をしてくるですよ。いや見たこと自体はあるのだけれど、ほぼ全ての攻撃において2発同時に弾を撃つようになっていて明らかに強くなってるですよ。アーケード版の2周目も確かあんな感じだったような。
ちなみにエヴァッカニアの強化っぷりに対し、ドゥームはそこまで強くなっている印象はなかった(それでも十分強いけど)が、これは俺がエヴァッカニア戦でボム使いまくったせいかも知れず。仮にボム使用数を控えてエヴァッカニアを撃破していたらどうなったことやら。上位勢のリプレイを見れば何かわかるかも知れん、一度見てみようか、どうしようか。
あと今回のプレイでもドゥーム撃破時に残0でした。残機が幾つの状態でドゥーム戦に入っても、終わったときには残0なのは何故だ。スコアは4.6億だったか4.7億だったか、そのくらい。自己ベストを1億ほど更新できたので浮かれてランキングを眺めていたら1位の人が7億オーバーの世界に突入していて引っくり返る。ギャフン。
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『ストIV』のしゃがみ投げ抜け(以下しゃがみグラップ)に関する攻防についての、システム的な解説を読んでみた。しっかり掘り下げて解説がなされており、参考動画もあって非常にわかりやすい内容だった、のだが。
これ、読んでて思ったけどえらくマニアックな攻防だなおい! 恐らくはストIIIの3rdあたりで突き詰められたテクニックだろうと推測するが、今やこれが広く知られる技術のひとつになっているあたりが恐ろしいというかなんというか。いやはや。
それでもとても参考になった。製作者の人に敬礼。そして少しずつでもしゃがみ投げ抜けの練習をするか。解説によれば案外遅めのタイミングでいいのな……投げ抜けは5~7フレーム遅らせて投げ入力だそうだが、6フレームが0.1秒だから感覚のレベルでは「一瞬だけ遅らせて」だな。
続けてバクステ狩りの解説も読んだが、入力の優先順位やヒットストップなどの、ゲームシステム以前のシステムを利用した攻防ってのがマニアックでたまらん。今の俺にはまだ用のない技術だけど(そこまで手を回してられないし、それほどの技術が要求される局面もほとんどない)、いずれ練習してみるか。とりあえず今は知識だけ仕入れておこう。
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にしても、このゲームをやってない人にしてみれば上記の記事は「そこまでしなきゃ勝てねえのかよ」とか思われてしまう内容なんじゃないか、と懸念しないでもない。仮にそう思う人がいるとして、そう思ってしまう気持ちは理解できるが、でも実際のところここまでしなくても勝負はできるのよな(勝てるとまでは言わないけど)。
まあ何が言いたいのかというと、マニアックなだけのゲームでもないですよ、細かいテクニック以外の部分でも勝負に持ち込むことはできますよ、と。PPが500前後の俺が言っても説得力ないとは思うけどね。
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