ゲームとかアニメとか漫画とかについてダラダラと。
10/06/08 ハンドルネーム変更。今後はヤマザキと名乗ります。
07/05/27 テスト設置
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『斬撃のレギンレイヴ』、ノーマルクリア! 頑張った俺。
うむ、どこまでも良くも悪くも『地球防衛軍』だった。防衛軍1作目からのいいところと悪いところを余さず継承しちゃってるゲームだ。相変わらずス テージクリア時に残っているアイテム回収をやってくれないのが気に食わないとか、クリアした難度以下もクリアした扱いになってもいいだろうとか思うが、俺 はそういう点含めて完全に割り切っているくらいに防衛軍シリーズが好きなので問題ない。
つまり、
●防衛軍シリーズが好きな人>Wiiごと買いましょう。モーションプラスも忘れずに。
●防衛軍シリーズが好きじゃない人>存在を忘れましょう。
●防衛軍シリーズを知らない人>Wikiを見て判断しましょう。
といったところ。
ただ個人的にラスボス戦は防衛軍のほうが盛り上がるか、と思えた。悪いわけじゃないんだが、防衛軍のほうはいい意味でプレイヤーを畳み掛けるような展開 になるのに対して、こちらはテンポが少し悪い気がする。ラスボスは固いばっかりで無駄に戦闘が長引くというのもあるだろうな。
尤も、このあたりは難度を上げていけばまた違った感想も出るのだろう。
ともあれ楽しめた。この先は少しずつ高難度を進めたい気持ちもあるが、一旦休止して他のゲームに移るほうがいいかな。止まりっぱなしの『STALKER』もやりたいし。
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http:// www.klo ckworx. com/mov ies/mov ie_82.h tml
悪友白楽に誘われ、本日観てきた。
直接の前作に該当する(ただしストーリー的な絡みはほとんどない)『マッハ!!』は、わかりやすい……というよりほとんど無に等しいストーリーと、主演のトニー・ジャーによる素晴らしいアクション(http:// www.you tube.co m/watch ?v=EMLJ 9_1ofhY &featur e=relat ed) と、トニーの鋭い動きのムエタイとで思い切りテンションの上がる映画だったが、本作で監督を勤めたプラッチャヤー・ピンゲーオ氏が製作を勤めた『七人の マッハ!!』は、アクションは派手でも非戦闘員を虐殺するシーンがあったりして、観ていて気分が滅入るシーンが多くやや萎えた。ちなみに、こちらにはト ニー・ジャーは出てない。
そして『トム・ヤム・クン』。同じ監督、さらに主人公は『マッハ!!』と同じくトニー・ジャー、ということで事前の期待こそ高かったのだが、実際に 観てかなりがっかりした。監督の不要な自己主張メッセージ(作中に、ストーリーと無関係の一般人が「海賊版DVDはダメよ!」とか言うシーンがあるんだぜ 畜生)や、場をわきまえず「象はどこだ!」と叫んで暴れるだけの『空気が読めないおのぼりさん』にしか見えない主人公のキャラ設定、何よりアクション部分 でも確かに凄いんだが『マッハ!!』と比較すると劣っていて、はっきり言って全然面白くなかった。
あ、でも後半にある、カポエイラ使いとの対戦シーンだけは面白いです。尤も、勝負は途中でウヤムヤになってしかもそのままケリ付かないまま話が終わるけどな、畜生。
そんなわけで事前の期待値はゼロも同然の状態で観に行ったのだが、さてどうだったか。結果から言うと大満足である。100点満点中140点獲得、だたし一部減点ありで合計120点といったところ。
ストーリーは公式サイトを参照してもらうとして、アクション部分が素晴らしいの一言。今作では『マッハ!!』で使われていたムエタイはあまり出 番がないのだが、その分、多彩な格闘技や武器戦闘を行う姿を見ることができ、そのどれもが非常にいい動き。ざっと挙げると、モンゴル相撲、中国武術(詳細 はわからなかった。蛇拳や酔拳みたいな動きがあったが)、剣術(剣道ではない。詳細は後ほど)、ほかにも鎖分銅を用いた戦闘や接近戦用の鉤爪、そしてムエ タイも使っておりアクションの幅はとても広い。
中でも剣術のシーンが凄い。互いに刀を鞘に収めた状態での立会いから始まり、鞘から刀を抜こうとする相手に対して柄頭で鳩尾を突いたり、柄を押 さえて刀を抜かせないようにしたり。また体が密着するほどの近い間合いから抜きざまに斬る剣術など、どう考えても普通の剣道にはない技術が多々あって見応 えある。
他には、鏢(小型の苦無みたいな飛び道具。紐がついているものもある)、鎖分銅、また紐を巻いた鞘(振り回して相手の手や足を絡め取っていた)などを使って戦う。『マッハ!!』の終盤で使っていた棒術もあり、そのアクションは観ていて全く退屈しない。
アクションのシチュエーションも多い。往年のジャッキー映画を彷彿とさせる、「場にあるもの全てを活用する」アクションが行われていて、あらゆる動きで派手に暴れるその姿には目を見張る。終盤、象を絡めたバトルシーンは必見。
前作ほどではないが、ムエタイでの戦闘シーンもある。これが非常に見応えあり、二人の敵に前後を挟まれた状況での戦いなのだが……こればかりはどうこう語るよりも観てくれ、とだけ言っておこう。
映画を観た後で知ったのだが、今作は監督が『マッハ!!』『トム・ヤム・クン』のプラッチャヤー・ピンゲーオではなく、主人公であるトニー・ ジャー本人。これは間違いなくプラスに作用している。ブラッチャヤー氏は作中に余計な思想を含ませる傾向があって、それがいつ出てくるかと警戒していたの だが、そういう邪魔なものは一切なく、とにかくアクションを堪能できた。また、ストーリーも悪くない。ややベタと言えなくもないものの、程よく捻りのきい たストーリーだし、非戦闘員が酷い目にあわされるシーンもない(ごく一部、ちょっと不安になったところはあったが)。
俺はゴア表現もバイオレンス表現も嫌いじゃないが、「これはちょっとダメだろう」というラインは確実にある。そして、『七人のマッハ!!』はそ のラインを踏み越えてしまったが、『マッハ!! 弐』はそのラインをギリギリで踏み止まっていて気分が萎えることなくアクションに集中できた。
欠点としては……矛盾することを言うようだが、ストーリー。ヒロインキャラの存在が結局最後まで活かされてないこと(これはアジア圏のアクショ ン映画にはよくあるが。『ブレード/刀』もそうだったし『カンフーハッスル』も酷かった)、そしてラストに不満あり。特にラストは……多くを語るとネタバ レになるが、もうちょっと……いい方向に持って行けなかったものだろうか。
ともあれ、今作はそれこそ『マッハ!!』以来の素直に驚嘆し楽しめるアクション映画だった。皆も観るといいぞ! そして『マッハ!!』での朴訥 とした好青年のイメージのトニーとも、『トム・ヤム・クン』の空気読めないおのぼりさんなイメージのトニーとも違う、やたらとワイルドなトニー・ジャーを 堪能するといいぞ! かっこいいぞ!!
悪友白楽に誘われ、本日観てきた。
直接の前作に該当する(ただしストーリー的な絡みはほとんどない)『マッハ!!』は、わかりやすい……というよりほとんど無に等しいストーリーと、主演のトニー・ジャーによる素晴らしいアクション(http://
そして『トム・ヤム・クン』。同じ監督、さらに主人公は『マッハ!!』と同じくトニー・ジャー、ということで事前の期待こそ高かったのだが、実際に 観てかなりがっかりした。監督の不要な自己主張メッセージ(作中に、ストーリーと無関係の一般人が「海賊版DVDはダメよ!」とか言うシーンがあるんだぜ 畜生)や、場をわきまえず「象はどこだ!」と叫んで暴れるだけの『空気が読めないおのぼりさん』にしか見えない主人公のキャラ設定、何よりアクション部分 でも確かに凄いんだが『マッハ!!』と比較すると劣っていて、はっきり言って全然面白くなかった。
あ、でも後半にある、カポエイラ使いとの対戦シーンだけは面白いです。尤も、勝負は途中でウヤムヤになってしかもそのままケリ付かないまま話が終わるけどな、畜生。
そんなわけで事前の期待値はゼロも同然の状態で観に行ったのだが、さてどうだったか。結果から言うと大満足である。100点満点中140点獲得、だたし一部減点ありで合計120点といったところ。
ストーリーは公式サイトを参照してもらうとして、アクション部分が素晴らしいの一言。今作では『マッハ!!』で使われていたムエタイはあまり出 番がないのだが、その分、多彩な格闘技や武器戦闘を行う姿を見ることができ、そのどれもが非常にいい動き。ざっと挙げると、モンゴル相撲、中国武術(詳細 はわからなかった。蛇拳や酔拳みたいな動きがあったが)、剣術(剣道ではない。詳細は後ほど)、ほかにも鎖分銅を用いた戦闘や接近戦用の鉤爪、そしてムエ タイも使っておりアクションの幅はとても広い。
中でも剣術のシーンが凄い。互いに刀を鞘に収めた状態での立会いから始まり、鞘から刀を抜こうとする相手に対して柄頭で鳩尾を突いたり、柄を押 さえて刀を抜かせないようにしたり。また体が密着するほどの近い間合いから抜きざまに斬る剣術など、どう考えても普通の剣道にはない技術が多々あって見応 えある。
他には、鏢(小型の苦無みたいな飛び道具。紐がついているものもある)、鎖分銅、また紐を巻いた鞘(振り回して相手の手や足を絡め取っていた)などを使って戦う。『マッハ!!』の終盤で使っていた棒術もあり、そのアクションは観ていて全く退屈しない。
アクションのシチュエーションも多い。往年のジャッキー映画を彷彿とさせる、「場にあるもの全てを活用する」アクションが行われていて、あらゆる動きで派手に暴れるその姿には目を見張る。終盤、象を絡めたバトルシーンは必見。
前作ほどではないが、ムエタイでの戦闘シーンもある。これが非常に見応えあり、二人の敵に前後を挟まれた状況での戦いなのだが……こればかりはどうこう語るよりも観てくれ、とだけ言っておこう。
映画を観た後で知ったのだが、今作は監督が『マッハ!!』『トム・ヤム・クン』のプラッチャヤー・ピンゲーオではなく、主人公であるトニー・ ジャー本人。これは間違いなくプラスに作用している。ブラッチャヤー氏は作中に余計な思想を含ませる傾向があって、それがいつ出てくるかと警戒していたの だが、そういう邪魔なものは一切なく、とにかくアクションを堪能できた。また、ストーリーも悪くない。ややベタと言えなくもないものの、程よく捻りのきい たストーリーだし、非戦闘員が酷い目にあわされるシーンもない(ごく一部、ちょっと不安になったところはあったが)。
俺はゴア表現もバイオレンス表現も嫌いじゃないが、「これはちょっとダメだろう」というラインは確実にある。そして、『七人のマッハ!!』はそ のラインを踏み越えてしまったが、『マッハ!! 弐』はそのラインをギリギリで踏み止まっていて気分が萎えることなくアクションに集中できた。
欠点としては……矛盾することを言うようだが、ストーリー。ヒロインキャラの存在が結局最後まで活かされてないこと(これはアジア圏のアクショ ン映画にはよくあるが。『ブレード/刀』もそうだったし『カンフーハッスル』も酷かった)、そしてラストに不満あり。特にラストは……多くを語るとネタバ レになるが、もうちょっと……いい方向に持って行けなかったものだろうか。
ともあれ、今作はそれこそ『マッハ!!』以来の素直に驚嘆し楽しめるアクション映画だった。皆も観るといいぞ! そして『マッハ!!』での朴訥 とした好青年のイメージのトニーとも、『トム・ヤム・クン』の空気読めないおのぼりさんなイメージのトニーとも違う、やたらとワイルドなトニー・ジャーを 堪能するといいぞ! かっこいいぞ!!
おう。気付いたら延々と遊んでいる恐ろしいゲームだ。大雑把に箇条書き。
・俺は『ソウルキャリバー』は割と好きなシリーズだが、DC版を結構遊んだ後はほとんど触れてない(『II』は何か合わないと感じ触る程度にしかプレイせず、『III』は例のデータ破壊バグのため遊ぶ気が失せる。『III AC』はそこそこ遊んだ)ので、実質このシリーズはほとんど初プレイと同様。
・とりあえずストーリーモードを中心に進めている。
・アプレンティスかっこいいなあ。正直、ボーナスキャラクターやゲストキャラクターはイマイチこのゲームの雰囲気に合ってないと思っている俺だが(全員が合ってないとは言わないし、好き嫌いはまた別だが。神斬蝕(http://gamer.mmoh.jp/e65905.html)とかは割と好印象を抱いているし、ヨーダは全然雰囲気に合ってないが好きだ)、こいつに限ってはかっこよすぎるので全て許容。
・そもそもデススターが背景に見え、X-WING(Tie-Fighterかも)がヒュンヒュン飛び交うあのステージはスターウォーズ好きとしてはそれだけでもたまらんものがある。どうせならアサージヴェントレスとかグリーバス将軍とかも出して欲しかった気がする……マスターウィンドゥとかも使いたかったぜ……。
・どうでもいいが『スターウォーズ』に関して調べていると、やたらと『スターウォーズのファン』と『映画ファン』との間の温度差を感じることがあるのだがこれは一体何だ。映画ファン(つーか映画マニアと言ったほうがいいのだろうか)にとってはスターウォーズは唾棄すべきクソ映画ということなんだろーか。俺自身は結構楽しく観ている人だけど。
・III ACで使っていたのは主にティラだったのだが、今作では二重人格とかいう設定が取り入れられたらしく、それに応じて一部の技が変化する模様。ちなみにニュートラルでの立ちモーションでそれがわかる(顔が正面を向いているか、項垂れているか)。ただそこまで極端な変化でもないので、現時点ではそこまで気にしなくてもいいっぽいなあ。
……他にも色々と書こうかと思ったのだが、アレだ、なんか妙にmixiとの差別化とか、そういうのを意識してしまっていかんな。このあたりは何度も書いて加減を掴んでいこう。
あと8/3はワンフェスに行ってきます。
・俺は『ソウルキャリバー』は割と好きなシリーズだが、DC版を結構遊んだ後はほとんど触れてない(『II』は何か合わないと感じ触る程度にしかプレイせず、『III』は例のデータ破壊バグのため遊ぶ気が失せる。『III AC』はそこそこ遊んだ)ので、実質このシリーズはほとんど初プレイと同様。
・とりあえずストーリーモードを中心に進めている。
・アプレンティスかっこいいなあ。正直、ボーナスキャラクターやゲストキャラクターはイマイチこのゲームの雰囲気に合ってないと思っている俺だが(全員が合ってないとは言わないし、好き嫌いはまた別だが。神斬蝕(http://gamer.mmoh.jp/e65905.html)とかは割と好印象を抱いているし、ヨーダは全然雰囲気に合ってないが好きだ)、こいつに限ってはかっこよすぎるので全て許容。
・そもそもデススターが背景に見え、X-WING(Tie-Fighterかも)がヒュンヒュン飛び交うあのステージはスターウォーズ好きとしてはそれだけでもたまらんものがある。どうせならアサージヴェントレスとかグリーバス将軍とかも出して欲しかった気がする……マスターウィンドゥとかも使いたかったぜ……。
・どうでもいいが『スターウォーズ』に関して調べていると、やたらと『スターウォーズのファン』と『映画ファン』との間の温度差を感じることがあるのだがこれは一体何だ。映画ファン(つーか映画マニアと言ったほうがいいのだろうか)にとってはスターウォーズは唾棄すべきクソ映画ということなんだろーか。俺自身は結構楽しく観ている人だけど。
・III ACで使っていたのは主にティラだったのだが、今作では二重人格とかいう設定が取り入れられたらしく、それに応じて一部の技が変化する模様。ちなみにニュートラルでの立ちモーションでそれがわかる(顔が正面を向いているか、項垂れているか)。ただそこまで極端な変化でもないので、現時点ではそこまで気にしなくてもいいっぽいなあ。
……他にも色々と書こうかと思ったのだが、アレだ、なんか妙にmixiとの差別化とか、そういうのを意識してしまっていかんな。このあたりは何度も書いて加減を掴んでいこう。
あと8/3はワンフェスに行ってきます。
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